最近、メディアやSNSを中心に注目され始めているCBD(カンナビジオール)。
大麻と同じ原料から作られ故に、安全性や信用を勝ち取ることが困難とされているCBD業界ですが、今、「WEAL.」というCBDブランドが多くのユーザーを魅了し、VAPE好きを中心に人気を集めています。
そこで今回は、ストレスや気分が乗らない時、不眠、パフォーマンスを発揮したい時などに、手軽にすぐにリフレッシュさせてくれるCBD VAPEを手掛けるCBDブランド「WEAL.」の広報担当者様に、ブランドに対する想いや製品の魅力、未来のCBDユーザーに伝えたいことなどを伺いました。
(聞き手:CBDのトリセツ編集部、取材日:2021/08/03)
生き生きとしたライフスタイルをサポートする「WEAL.」
CBDのトリセツ編集部:まずは、貴社CBDブランド名とブランドコンセプトについて教えてください。
広報担当者様:私たちが手掛けるCBDブランドの名前はWEAL.で、「CHILLしたい時に、すぐに。秒速、リフレッシュCBD」をコンセプトに前向きな気持ちで生き生きとしたライフスタイルをサポートする、ウェルネスブランド”WEAL”から主にCBD VAPEを提供しています。
CBDのトリセツ編集部:WEAL.様が、一般的なチルアイテムやVAPE製品ではなく「CBD」に注目した理由は何ですか?
日本での知名度がまだまだ少ない中、全く新しい業界に参入しようと思ったきっかけを教えてください。
広報担当者様:色々な仕事をしていく中で、人生のQOLや幸福度の向上に寄与できるような事業をやりたいと思うようになりました。
そんな中、ある日コスタリカで「PURA VIDA」というコスタリカの挨拶でスペイン語で、PURAは「純粋」「ピュア」を、VIDAは「人生」「命」「生活」を意味する言葉があることを知りました。
この言葉は明確な意味を示す言葉ではなく、挨拶やGOOD、最高、などの時にも使われるすごくポジティブな言葉です。
具体的な意味を持たず、シンプルにポジティブな時に使う汎用性の高い言葉があることを知り、その事実に感銘を受けました。
それが、WEALのコンセプトでもある「前向きな気持ちで生き生きとしたライフスタイルをサポートする、ウェルネスブランド”WEAL”。」の原型、原点となっています。
CBDのトリセツ編集部:なるほど。コスタリカでの出会いが今のWEAL.様が生まれたきっかけになったんですね。
広報担当者様:はい。そして、ここを追求することによって、冒頭でもお話ししました「人生のQOLや幸福度の向上に寄与できるような事業」を少しでも実現することができるのではないかと思いビジネスの構想が始まり、その後CBDと出会いCBDを通じて上記をのVisionを達成することを目的にWEAL.というブランドが誕生したのです。
CBDのトリセツ編集部:WEAL.様が大切にしていることや、こだわり、他ブランドにはない魅力を教えてください。
広報担当者様:昨今では、暮らしは豊かになりましたが、その分選択肢も増え不確実性の高い社会になり、以前よりもストレスのかかるシーンも増えてきたように感じ、今後の人生100年時代においてストレスのマネージメントは必須になってくるでしょう。
そこで、WEALを使ってリラックス・リフレッシュして人生のパフォーマンスの向上をしてほしいと思います。
WEAL.では、ユーザーの「やる気のない日々が続く」「なかなか前向きに慣れない」「ストレスに追われている」「不眠」といった課題を解決して前向きな気持ちで生き生きとしたライフスタイルを送って欲しいと思い商品を鋭意開発しています。
また、当社では2030年のSDGs(エスディージーズ)実現に向けてパッケージなどサステナブルな素材を使用しており、責任ある森林管理を世界に普及させることを目的に設立された国際的な非営利団体FSC認証の取得をし、再生紙利用、脱プラスチック包装を徹底しています。
CBDのトリセツ編集部:CBDユーザーだけでなく、地球環境のこれからにも気を遣っていて素晴らしいですね!同じCBD業界にいる者として大変嬉しく思いました。
WEAL.が手掛けるCBD製品の魅力とは?
CBDのトリセツ編集部:次に、WEAL.様のイチオシ製品やサービスの魅力について教えてください。
広報担当者様:WEAL.の魅力は大きく5つあり、1つめは高品質な30%濃度のCBDを使用しているという点です。
CBDのトリセツ編集部:3~10%が平均とされているCBDの濃度の中で、30%というのは非常に高いですね!
広報担当者様:はい。また、WEALのCBDにはフレーバー(テルペン)が配合されており、CBDとフレーバー(テルペン)の組み合わせがCBDの効果実感値を増幅してくれますので、よりCBDを楽しめると思います。
2つ目はフレーバーについてです。
WEAL.のフレーバーには組み合わせが3種類あって、どれもポジティブやリラックスに相性のいいフレーバーで構成されているので、ご自身の気分や好みに合わせて自由に選んでいただけます。
3つ目は安全性についてで、WEAL.のCBDは農薬を使用せずに栽培されたヘンプのみを使用した原料・商品を提供いたしております。
着色料なども使用しておりませんので、安心・安全にご利用頂けます。
4つ目は、ニコチンやタールなどの含有量が0で、全く含まれていないことです。
WEAL.のCBD製品はタバコではありませんので、タバコを吸ったことない方にも楽しんでご利用いただけると思います。
最後に、WEAL.のCBDはビジネスシーンやリラックスシーンにぴったりです!
- 朝方、日光を浴びコーヒー飲みながら前向きな1日のスタート
- 大事な会議や、プレッシャーのかかるシチュエーション、仕事時のリフレッシュなど
- 大切な仲間たちと、チルしながら会話を盛り上げたい時
- 就寝前にリラックスして眠りにつきたい時
こんな時こそ、WEAL.のCBDを使って”すぐに。秒速、リフレッシュ”していただけますと幸いです。
CBDのトリセツ担当:ありがとうございます。
WEAL.様のブランドではVAPEを使って摂取するCBD製品のみ提供しておられますが何か理由などはございますでしょうか?
広報担当者様:WEAL.がCBD VAPEを扱う理由として、まずはCBDオイルやグミと比べて、摂取してからリラックス効果が発現するまでの時間が短いことが挙げられます。
また、効果継続時間もダントツで長い経口摂取と同等に持続し、VAPEで摂取するとCBDが全身に行きわたる率が非常に高く、最も効率よく体内にCBDを届けられます。
VAPEを使ってCBDを摂取することが最も効率の良い方法ですので、WEAL.ではCBD VAPEの提供に力を入れています。
WEAL.様から未来のCBDユーザーに向けて
CBDのトリセツ編集部:現状、CBDの原料が大麻と同じ麻であることから「危険」「違法」などのネガティブなイメージをまだまだ多く持たれていると考えられます。
そんな中、「CBDに興味があるけれど、あと一歩踏み出せない」といった未来のCBDユーザーに向けて、前向きな気持ちで生き生きとしたライフスタイルをサポートするウェルネスブランドWEAL.様から最後にひとこといただけますでしょうか?
広報担当者様:現状、CBDについてはポジティブ・ネガティブ様々な考え、意見がありそれぞれの主張があります。
ネガティブ面ではやはり大麻由来ということもあり、大麻?本当に大丈夫?なんか不安、という様な意見も多いと思いますが、事業者がしっかりと商品に関する情報を開示して、顧客に対してオープンにしていくことが重要であると思います。
その上で納得感を持って一度試して頂き、ご自身に合うようであれば上手くCBDを活用して頂くのがよろしいかと思います。
不安感が先行するような、商材だからこそしっかりと安心してご利用いただける様にしてまいります。
CBDのトリセツ編集部:ありがとうございました。
ぜひ、これからも日本のCBD業界を盛り上げていってください!応援しています。
今回取材した「WEAL.」のおすすめCBDリキッドはこちら!
CBD Vape Cartridge 【OG KUSH + MENTHOL】CBD30%
内容物
CBDリキッド(0.5ml)
※バッテリー(デバイス)は別売です
※5枚目の画像はバッテリー(デバイス)にセットした時のイメージです
使用方法
- ケースを開け、半透明のキャップとオイル漏れ防止のゴムキャップを外します。
- バッテリーに装着します。
- 最初1〜3回程度、ゆっくり吸引頂ければ蒸気が出てきます。
- 煙を肺まで深く吸い込んで下さい。そして、5-10秒ほど肺に溜めます。
- 使用後は、出来るだけ暗所で保管して下さい。
使用回数
1本あたり約200回〜400回吸引可能(吸引の仕方により個人差があります)
WEAL.様インタビュー まとめ
今回は、VAPE好きを中心にCBD業界で人気を集めているブランドWEAL.の広報担当者様にインタビューを行いました。
コスタリカの「PURA VIDA」という言葉がブランド誕生のきっかけになったことや、人生のQOLや幸福度の向上に寄与できるような事業がしたいという想いが実現されて今があることなど、ユーザーを第一に考えてくれるからこそ「WEAL.」がたくさんの支持を得られているんだなと感じました。
また、地球や環境に優しい再利用可能なパッケージを使っていたり、再利用可能な充電式のバッテリータイプを採用していることには、同じCBD業界に携わる者として大変うれしく思いました。
そんな、地球にもユーザーにも優しいWEAL.様のCBDリキッドは当メディア編集部でもぜひ、使用させていただきいと思います!
それではWEAL.広報担当者様、今回は取材にお答えいただきましてありがとうございました。