SNSやメディアで注目され、世界中で人気が高まっているCBD。
そんなCBDをグミに配合した、食べるタイプのCBD製品があることをご存知でしょうか?
誰でも気軽に美味しくCBDを摂取できることから、CBDグミは世代や性別を問わず幅広い層からの人気を集めています。
今回は、CBDに興味を持って調べている方の
「CBDグミって何?他の製品との違いは?」
「CBDグミの効果は?」
などの疑問に答えていきます。
この記事を簡単にまとめると
- CBDグミは本当に効く
- CBDを楽しみたい方にオススメ
- CBDグミは舌裏で舐めると効果的
そもそもCBDグミとは
リラックス作用などの高い医療効果を持つことから、最近何かと話題になっているCBDですが、CBDを摂取できる製品には様々な種類があります。
日本では、CBDオイルやCBDリキッド、CBDワックスが一般的に使用されていますが、最近では「CBDエディブル」と呼ばれる種類のCBD製品が注目されています。
食品の中にCBDを配合して、直接食べることでCBDを手軽に接種できるCBDエディブルの中でも、特に大人気なのがCBDグミ。
ここではCBDグミについて詳しく見ていきましょう。
CBDグミ概要
カンビナノイドであるCBD(カンナビジオール)が配合されている、食べるタイプのCBD製品であるCBDグミ。
CBDが持っている様々な効果を期待することができるCBDグミは、そのまま食べるだけなので余分な器具を揃える必要もなく、コストを節約して楽しみながらCBDを摂取することができます。
そんなCBD製品の中で、食べるタイプのCBDとして新たなジャンルを確立したCBDグミには、どのような特徴があるのでしょうか。
数多くのCBDグミの良さや違いは、主に
- CBDグミの濃度(含有量)
- CBDグミのフレーバー
- CBDグミのコスパ
の3つの特徴から分けられます。
CBDグミの濃度(含有量)
どのCBD製品でも言えることですが、自分に合ったCBD製品を選ぶ際にCBD濃度やCBDの含有量は非常に重要な判断材料となります。
もちろんCBDグミも同じで、ほとんどのCBDグミには一粒当たりのCBDの含有量や濃度、全体としてのCBDの含有量が記載されています。
CBDグミによっては1粒に対し5mgのものから1粒25mgのものまで様々なタイプがあり、CBDの濃度や含有量に注目すれば、おやつ感覚でCBDを楽しみたい方やCBDの効果をガッツリ感じたい方など、使用者ごとの目的に合ったCBDグミを選ぶことができるでしょう。
特に、CBDグミは幅広い濃度の製品が用意されているため、CBD濃度の低いものから徐々にCBD濃度の高いものへと変えていくなどして、自分に適したCBDグミが見つかり易い傾向にあります。
CBDに興味のある方の中には、CBDオイルなどの直接口に垂らすタイプのCBD製品に抵抗のある方もいらっしゃるかもしれません。
CBDグミはそんな方や、気軽に楽しめる新しいCBD製品に興味がある方に、オススメです。
CBDグミのフレーバー
CBDグミは、CBDの効果を得られるサプリメント的な製品でもありますが、「グミ」という食品でもあります。
そのため、CBDグミは一般的なお菓子同じように様々な味があり、「グリーンアップル」「レモン」「オレンジ」「ストロベリー」「ソーダ」などの豊富なフレーバーの中から自分の好みに合わせたCBDグミを選ぶことができます。
CBDグミごとのフレーバーから自分の好きな味を見つけて、楽しみながらCBDを摂取しましょう。
CBDグミのコスパ
CBDグミの種類が豊富にある以上、その値段も様々です。
どのようにCBDを摂取したいかによりますが、CBDグミはコスパよくCBDを摂取したい人にも適した商品があります。
比較的控えめな値段で濃度が高めのCBDグミも中にはあるので、是非探してみてください。
CBDグミの効果とは
CBDグミの特徴やイメージなど大まかなことは分かっていただけたと思います。
ここからは、CBDグミには一体どのような効果があるのか?CBDグミがもたらす作用や副作用について詳しく解説していきます。
CBDグミの主な作用
CBDグミに配合されているCBDとは、植物性カンビノイドの1種でありカンナビジオールと呼ばれています。
マリファナと同じ原料である「麻」から抽出されるこの成分は、様々な作用を持っていることが多くの研究で証明されています。
ではそんなCBDが配合されているCBDグミを食べると、一体どの様な効果が得られるのでしょうか。
CBDグミを食べることで得られる効果は大きく分けて3つあります。
1.抗不安作用・リラックス効果
CBDは神経系の機能に作用するため、抗不安作用やリラックス効果などがあります。
抗不安作用とは「セロトニン」を十分に分泌させる効果のことで、精神を安定させ安心感や平常心をもたらす作用のことであり、気持ちを和らげてストレスの緩和をしたり、筋肉の緊張をほぐして疲労や不快感を軽減させる効果があります。
また、セロトニンの分泌を促すことで睡眠の質の向上も見込めるため、CBDグミを食べることによって、より快適な生活をおくることができると期待されています。
2.抗炎症作用・鎮痛作用
抗炎症作用とはそのままの意味で、炎症を改善してくれる作用のことを指します。
私達をいつも悩ませるニキビなどの肌トラブル。
これは肌が炎症することによって起こる問題の1つで、CBDグミを食べて抗炎症作用のあるCBDを摂取することによって大きな改善を見込むことができるでしょう。
また、CBDには鎮痛作用もあります。
CBDの鎮痛作用は、幅広い種類の痛みに効果が期待されており、最近の研究では特にガン痛みや神経痛を和らげる効果が強く見込めると発表されました。
抗炎症作用でニキビを改善できるCBDは、スキンケアとしての効果や治療薬としての医療効果も期待されています。
そんなCBDをグミによって気軽に摂取できれば、皆さんの日常に潜む悩みの助けになってくれるでしょう。
3.ECSへの働きかけ
ECS(エンド・カンナビノイド・システム)とは、食欲、認知、記憶、痛み、免疫調整、運動機能、感情制御、発達と老化、神経保護などの機能を持ち、私達の身体を支えてくれている体内機能のことを指します。
ECSを正常に機能させるには「カンビナノイド」という成分が必要不可欠なのですが、通常の生活をおくっているだけでは、体内にあるカンナビノイドは不足してしまいがちです。
カンナビノイドが不足すると上記の機能の効率が下がり、身体のバランスが乱れてしまいます。
そこでCBDグミを食べることにより、外部からカンナビノイドを補給しECSへ働きかけることができるのです。
体内に十分なカンナビノイドが備わったことで、ECSの活動が正常になり身体のバランスをとることができるようになります。
CBDグミの主な副作用と危険性
CBDグミを食べることで、多くの効果を得られることがわかっていただけたと思います。
私達にとても良い効果をもたらしてくれるCBDグミですが、配合されているCBDを摂取することで、下痢やイライラ感、強い眠気、食欲の乱れなどの副作用が生じてしまう場合もあります。
しかしCBDが持つ副作用は、頭痛薬などの一般的に販売されている医薬品と比較しても非常に軽度なものが多いため、摂取量を抑えるなどの少しの工夫で改善を図ることが可能です。
また、CBDには致死量がありません。
CBD は過剰に摂取したとしても、身体に大きな悪影響を及ぼすことはなく命を危険にさらすことはないので安心してください。
副作用をさけて、CBDグミの良い効果だけを得られるように、自分に適した使用方法を探してみましょう。
CBDグミのメリット
多くの種類があるCBD製品ですが、CBDさえ摂取できればどれでもいいというわけではないですよね?
人それぞれ自分の好みに合わせたCBD製品はあると思いますが、今回はCBDグミでCBDを摂取するメリットについて解説していきます。
他のCBD製品と比べてCBDグミがなぜ人気なのか?その謎に迫ります。
圧倒的に美味しい
「せっかくCBDを始めるなら美味しいものが良い」
そう思う方も多くいらっしゃると思います。
また、他のCBD製品を使用して麻の香りや独特な苦みに抵抗を感じた方もいらっしゃるでしょう。
そういった方にCBDグミはおすすめです。
比較的美味しいCBD製品にはCBDリキッドやCBDオイルなどが挙げられますが、食品にCBDを配合したCBDグミは味やフレーバーを重視して開発されているため、どのCBDグミでも他タイプの製品と比べて圧倒的な美味しさを誇っています。
様々なフレーバーを楽しめるCBDグミは、初めてCBDを摂取する方でもお菓子のように食べられますし、麻の香りや味が苦手な方にも美味しく楽しんでCBDを摂取しできるでしょう。
誰でも気軽に始められる
CBDグミは、その美味しさやパッケージのオシャレさ、摂取方法の簡単さから、誰でも気軽にCBDを始めることができます。
また、CBDリキッドやワックスのように煙が出るタイプなど、場所を選んで使用しなければいけないCBD製品とは違い、CBDグミなら外出先やちょっとした休憩時間など、どこにいてもCBDを摂取することができます。
周りからはグミを食べているようにしか見えない為、他人の目を気にしないで使用することができるCBDグミはそれだけでも始めやすいと言えるでしょう。
比較的安価
CBDワックスやCBDクリスタルなどの高額な製品がある中で、CBDグミは比較的安価なCBD製品となっています。
グミだから安いという理由もありますが、CBDグミはお試しセットや初回限定価格などのキャンペーンや大きなボトルなどでまとめて安く売っていることが多くあります。
一製品あたりの価格が、他のCBD製品に比べて安いCBDグミは、CBDを始めたい方の第一歩にピッタリです。
CBDグミのデメリット
CBDグミには、他の製品と比較したメリットがある反面、デメリットや足りないポイントなども存在します。
ここでは、CBDグミの問題点を包み隠さず解説しますので、メリットだけでなくデメリットもしっかり理解して、CBDグミが自分に合っているタイプのCBD製品かどうか判断してみましょう。
CBD濃度が低い
CBDグミは他のCBD製品と比べて濃度が低いものが多いです。
CBD濃度とは、製品全体に含まれているCBDの割合のことで、お酒でいうアルコール度数をイメージしていただけると分かりやすいかと思います。
CBDオイルやCBDリキッドなどの製品とはそこまで違いを感じませんが、CBDの濃度が90%を超えるCBDワックスやCBDクリスタルなどの超高濃度CBD製品に比べると、実感できる効果の差を明らかに感じてしまうでしょう。
CBD含有量が少ない
CBDグミの中にはCBDの含有量が少ない製品もあります。
そのため、CBDの効果を強く感じたい方は、一度に何粒も食べる必要があるかもしれませんが、CBDを分けて摂取したい方にはおすすめです。
もちろんCBDグミの中にも、1粒で十分な量のCBDを含んでいるものもあるので、全てのCBDグミのCBD含有量が少ないということは言えませんが、一般的にCBDグミに含まれているCBDの量は低い印象です。
CBD吸収率が比較的悪い
CBDは消化器官や肝臓を経由することによって、成分の一部が代謝されてしまい、CBDを取り込む効率が悪くなってしまいます。
CBDグミは食品なので食べた後はどうしても消化器官を通ってしまいます。
そのためどうしても効果が現れるのに時間がかかったり、CBDを蒸気として肺や毛細血管から直接吸収できるCBDリキッドなどの製品と比較すると効果が薄れてしまいます。
また、CBDグミを食べた直後に効果があらわれないからと短時間で大量に食べてしまうと、後で効きすぎることもあるので注意が必要です。
CBDグミの効果を最大にする2つのポイント
CBDグミの効果を最大限発揮させるには、抑えておくべき2つのポイントがあります。
使い方や選ぶCBDグミによっては、他のタイプのCBD製品にも後れを取らない十分な効果が期待できますので、是非参考にしてみてください。
すぐに飲み込まず、舌裏で舐める
CBDは粘膜を通して摂取することで効率よく摂取することが可能です。
CBDグミを直ぐに飲み込んでしまうと、全ての成分が消化器官や肝臓を経由するため、効率が悪くなってしまいます。
CBDグミの効果をより早く効率的に得たい方はCBDグミを舐めて使用してみましょう。
この際、舌の表(上)ではなく裏で舐めることがポイントです。
多少舐めにくいし味も感じ辛いですが、血管が密集している舌裏にCBDグミを長時間留めておくことで、CBDの力を極限にまで高めることが可能です。
フルスペクトルタイプのCBDグミを選ぶ
CBD製品には、アイソレートタイプとフルスペクトルタイプという2つの種類があります。
アイソレートタイプとはCBD単体のみ配合した製品のことで、フルスペクトルタイプとは、麻から抽出したTHC以外の成分をすべて含んでいるCBD製品のことです。
フルスペクトルタイプはCBD以外にもCBCやCBNなどの多くの成分が入っていることにより、それぞれが相乗効果を発揮しより強い効果が生みます。
また、CBDだけを摂取していると徐々に実感できる効果は薄れていってしまいますが、フルスペクトルタイプのCBD製品だとその心配をする必要がありません。
フルスペクトルタイプのCBDグミは、まさに麻の本来の力を余すことなく楽しめるCBDグミだといえるでしょう。
CBDグミの正しい保管方法
CBDグミは食品という性質から、保管する際に気を付けておくべきことが多くあります。
主に、光・熱・空気の3つに注意が必要で、保管方法によってはCBDグミが劣化してしまいCBDの効果が十分に得られない場合もあるでしょう。
ここで紹介する3つのポイントに気を付けて正しい方法でCBDグミを保管しましょう。
日光に注意する
CBDグミを車のダッシュボードなど直射日光が当たる場所に置いておくと、中身が劣化し賞味期限が早くなってしまいます。
保管温度に注意する
CBDは熱に弱く、高温になると成分が崩壊してしまいます。
そのため夏の車内やストーブの近くには置かないようにしましょう。
気温が高くなりすぎる時は、冷蔵庫で保管しておくことが安全です。
ただCBD製品の中には冷蔵庫にいれておくと中身が固まってしまうものもあるので、使用する際はお湯などで温めてから使用してください。
できるだけ空気に触れさせない
CBDは空気に触れていると酸化してしまいます。
酸化してしまうとCBDが変化してしまい、本来の効果を得られなくなるので、できるだけ空気に触れさせないように、使用する時にだけ開けるなどの工夫をしましょう。
高品質で美味しいCBDグミを選ぶ方法
せっかくCBDグミを購入するなら、高品質なものを選びたいですよね。
ここでは、高品質で美味しいCBDグミの選び方について解説しますので、ポイントを押さえて良質なCBDグミを選んでみてください。
CBD専門店で購入する
どのCBD製品でも言えることですが、CBDを購入するならAmazonや楽天などの大手ECサイトではなくCBDの専門店で購入することをおすすめします。
CBD専門店はネットショップでも実店舗でもあり、豊富な情報と選択肢が整っています。
また、実店舗ではCBDに精通しているスタッフさんが親身に相談に乗ってくれるので、初めての方でも安心して購入することができるでしょう。
CBDの専門店については下記の記事で詳しく紹介していますのでご覧ください↓
THCフリー表記があるか確認する
選んだCBDグミに万が一「THC」が含まれていた場合、取り返しのつかない事態になってしまいます。
CBDと同じ麻から抽出されるTHCは、日本では法律によって違法と判断されているので、THCが1mgでも混入しているCBDグミを所持、使用してしまえば逮捕されてしまいます。
CBDグミにTHCが混入していないが不安な方は、「THCフリー」と書かれたCBDグミを選ぶようにしてください。
THCフリー表記があれば、絶対にTHCは含まれていないので安心して使用することができます。
口コミ評価が高いCBDグミを選ぶ
CBDグミの効果や味を知るには、実際にそのCBDグミを使用してみることが一番です。
とはいえ、納得できるCBDグミに出会うまで何度もいろいろなCBDグミを試すのは費用も時間もたくさんかかってしまいますよね?
自分の選んだCBDグミが本当に高品質なものなのか不安に思っている方は、その製品の口コミ評価を確認してみましょう。
実際に使用した消費者が書いているため、本当に効果があって美味しいものなのか、それとも粗悪な品質なものなのか確認できるため、高品質なCBDグミを選ぶうえでの判断基準になります。
圧倒的に効くおすすめのCBDグミとは?
RECLIA CBD140mg
- 価格 980円
- 容量 28g(7粒)
- CBD含有量 140mg
- 1粒あたりのCBD含有量 20mg
- CBD1mgの値段 7円
CBDを初めて使用する方におすすめするのがこのRECLIAのCBDグミです。
RECLIA CBDグミが優れているポイントに、「業界最安価」「安全性が非常に高い」「パッケージがおしゃれ」を挙げることができます。
CBDグミを買う時、気になるのは「価格」でしょう。
CBD製品は高価なものが多く、価格が原因でためらってしまう方がいるのが現状です。
しかしCBD初心者フレンドリーをコンセプトに作られているこのCBDグミは、1粒当たりの価格が98円と非常に安価な上、CBDが20mgも配合されており、コスパが良く誰でも気軽に始めることができるでしょう。
さらにこのRECLIA CBDグミの安全性は非常に高いものと言えるでしょう。
米国の第三者機関のテスト、監視によって違法性のある「THC」を徹底的に排除しているため、違法性はなく安心して使用することができるでしょう。
またパッケージがおしゃれなのも大切なポイントの1つです。
CBDグミの特徴に気軽さをあげることができます。RECLIA CBDグミのようにおしゃれなパッケージであれば、どこでも周りの視線を気にすることなくCBDを摂取することができるでしょう。
メリット:コスパが良い・安全性が高い・パッケージがおしゃれ
デメリット:少しCBDの含有量が低い
使いやすさ | ★★★★★ |
効きやすさ | ★★★★☆ |
コスパ | ★★★★★ |
人気度 | ★★★★★ |
オススメ度 | ★★★★★ |
計50種以上の中から厳選した「美味しい」「安い」「よく効く」が揃ったおすすめのCBDグミBEST10はこちら↓
世界中で注目を集め、最近ではInstagramやyoutubeなどでも話題になり始めている「CBD」 そんなCBDを使った製品の中でも、食べるだけで簡単にCBDを摂取できるCBDグミの人気が急上昇しています。 この記事ではCB[…]
CBDグミ 効果 まとめ
今回はCBDグミの効果やメリットについて解説しました。
この記事を読んでいただければ、CBDグミの魅力が十分に伝わったと思います。
是非、実際にCBDグミを購入して効果を実感してみてください。
美味しく楽しくCBDを生活の一部として取り入れてもらえれば幸いです。