CBDの店舗とは?日本でCBD直接買う4つの方法を解説!

CBDを購入する際、ネットの情報だけだと不安でなかなか足を踏み出すことができない。

CBDに興味を持っている方の中には、このように考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

確かにネット上の情報には嘘も多く交じっているので、そう思っても仕方ないでしょう。

やはり確実な安心感を得たいなら、CBDに精通した方に対面で教えてもらうことが1番です。

そこで今回は、

「CBDを扱っている店舗は?」
「実店舗に行くメリットは?」

などについて説明していきたいと思います。

続々と増えてきているCBD店舗

現在CBDの販売はネット上の通販が主流となっています。

しかし通販にはない魅力を備えたCBD店舗も続々と増えてきているのです。

CBDを販売することを目的とした実店舗型のお店や、CBDをドリンクやフードと一緒に楽しんでもらうCBDカフェやCBDバーなど、ネット上では味わうことのできない経験をゲットできるお店、それがCBD店舗です。

色々な方に楽しんでもらえるようにスタッフさん含め細かな気遣いが溢れているので、興味を持った方はチェックして、是非楽しんでみてください。

そもそもCBDとは?

CBD店舗ではスタッフさんが詳しく教えてくれたりしますが、ある程度の知識は頭に入れておいた方が話もスムーズに進むと思います。

ここではCBDについて軽く説明するので、覚えておいてくださいね。

CBDとは正式名称をカンナビジオールという麻に含まれる植物性カンナビノイドの1種です。

CBDは大麻取締法でも麻薬及び向精神薬取締法でも規制されていない合法な成分なので、同じ麻から作られるマリファナと同じように考えてはいけません。

マリファナは脳や身体に悪影響を与える恐れがあるので違法となっていますが、CBDにはその恐れはありません。

CBDが身体に与える影響は悪影響どころか良い影響ばかりです。

CBDがもたらす効果は、ECSに作用して身体調節機能を維持する効果、リラックスや睡眠の質の向上効果、難病をはじめとする幅広い病気の治療薬としての医療効果があります。

どれも研究によって確認されていることなので、気になった方はCBDについて詳しく説明した記事を読んでみてください。

またCBDには依存症を改善する効果がありCBD製品にはVapeを使用するタイプの製品もあるので、禁煙に挑戦する方にも人気となっています。

ただCBDを摂取することで副作用が生じることがあります。

個人の体質や体調によって症状に差はありますが、全体的に軽度な傾向にあるのでそこまで身構える必要もありません.

一般的な市販薬よりも副作用は強くないので、安心して使用できるでしょう。

もし副作用が生じた場合は、使用回数や使用量を減らしてみるなど工夫を凝らし自分に適切な使用法を見つけてください。

【タイプ別】CBD店舗の特徴

先でも軽く触れましたが、CBD店舗にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。

自分がどのような目的でCBD店舗を利用したいのかをしっかりと分析して、目的にあったCBD店舗へ行ってみましょう。

それではCBD店舗のタイプについて見ていきましょう。

実店舗

CBD専門店があるのは、ネット上だけではありません。

CBDに精通した方が経営する実店舗タイプのお店は、CBDオイルやCBDリキッドなどの種類はもちろんのこと濃度や含有量まで数多く取りそろえられています。

また実店舗タイプの中には、CBDリキッドに特化したお店などもあるので、既に気になっているCBD製品がある場合はその製品に特化したお店に行くのもいいでしょう。

実店舗タイプのメリットはそれだけではありません。

実際にお店に足を運ぶことによって、確かな相手にCBDについての話を聞くことができます。

ネット上は情報だけが行き交いますが、実在している方に直接教えてもらうと安心感が段違いです。

より安全性・信頼性を求める方に実店舗タイプは非常におすすめです。

CBDカフェ

CBDを楽しむお店としてCBDカフェがあります。

最近増えてきているタイプのお店で、カフェのおしゃれな雰囲気でリラックスしながらCBDを楽しむことができます。

落ち着いた雰囲気でリラックスしている上にCBDの持つリラックス効果が加わるので、今までにない究極の一時を過ごすことができるでしょう。

またCBDカフェの中には、料理を提供しているお店もあるので、ランチと同時にCBDを摂ることもできます。

休憩時間や休みの日など、リラックスしたい「ここぞ!」というタイミングで素敵な時間を提供してくれるでしょう。

CBDバー

CBDバーはCBDを入れた特別なカクテルを提供してくれます。

CBDを使用しているオリジナルカクテルは、お酒の力を借りなくてもCBDの力だけで十分なリラックス効果を得ることができます。

そのため女性が気軽に1人でも来られるバーとなっており、お帰りの際でも足元をふらつかせずに安心して帰ることができるでしょう。

さらに料理にもCBDをプラスすることができるところもあるので、追加でCBDを摂取したい方は是非注文してみるといいでしょう。

CBD店舗で扱っているCBD製品・メニューとは?

CBDの店舗で実際提供されているものには一体どのようなものがあるのでしょうか。

実際に店舗で提供されているCBD製品やメニューを交えて説明していきたいと思います。

CBDオイル

CBDオイルはCBD製品の中で最もメジャーな製品です。

直接口の中に垂らすことで使用するこのCBD製品は、オリーブオイルなどに配合されているため身近に感じることができるでしょう。

また舌の下に垂らすことで効果を最大限まで高めることができるので、効果を効率的に感じたい方は覚えておいてください。

CBDリキッド・CBDワックス

CBDリキッドとCBDワックスはVapeなどの専用の吸引機器を使用してCBDの蒸気を摂取するCBD製品です。

禁煙したい方や喫煙者の方はきっと気にいるでしょう。

またCBDワックスは蒸気にして吸うだけではなく、直接口に含んだり、肌に塗ったりして使用することができます。

CBD入りドリンク・フード

CBD本来は無味無臭の成分です。そのためCBDがドリンクやフードの味を邪魔することはないので、ドリンクやフードの味を楽しみながらCBDを摂取することができます。

またフレーバー付きのCBDオイルをコーヒーなどに入れることによって、CBDオイルとドリンクの調和を味わうこともできるでしょう。

CBD店舗を利用するメリット

CBD店舗を利用するメリットは、新たなCBD体験を得ることができるという点です。

CBDを自分で購入して使用する場合、コスパなどの色々な面を考慮してしまいどうしても使い方が偏ってしまいがちです。

しかしCBD店舗に行けば、研究された新たなCBDの使用方法、魅力を体験することができるでしょう。

CBD店舗のスタッフさんおすすめの使いかたや、CBDカフェやCBDバーでドリンクやフードに混ぜる方法など自分では見つけられなかった魅力を発見することができます。

また、もしそれが気にいったのなら自分でCBD製品を購入して、同じように使用することによってCBDの魅力を120%引き出すことも可能でしょう。

【タイプ別】オススメのCBD店舗

ここまでCBD店舗についてタイプごとの特徴やメリットを説明してきました。

ここからは本気でオススメする実際のCBD店舗についてタイプ別にご紹介させていただきます。

【実店舗】CBDラボ( Pharma Hemp)

CBDLABはPharma Hemp Japanが東京都の東急東横線、田園調布駅から徒歩3分の場所に開いたCBD専門のお店です。

Pharma Hemp時代は世界中で有名なCBDブランドなので、日本の法律に則ったCBD製品であっても高品質なものを提供しています。

初心者の方の心配を払拭できるように、CBDを体験することができるので、CBDの質問をしながらCBDを選んでみてください。

【実店舗】kamerui TOKYO

kamerui TOKYOは東京都墨田区にあるお店です。

スイス産とアメリカ産のCBDを使用しており、いずれも第三者機関による品質証明を受けているので、違法物質は全く入っていない上、高品質で安全な製品と言えるでしょう。

店内にあるCBD製品全てを試してみることもできるので、自分に適したCBDを見つけることができるでしょう。

【実店舗】Vapemania

古くからあるCBD店舗として有名なのが、このVapemaniaです。

このお店はVapeを使用するタイプのCBD製品に特化しているため、タバコのような感覚でCBDを楽しみたい方は是非1度訪れてみてください。

CBDはタバコのように依存性も有害物質も含まれていないので、安心して楽しむことができるでしょう。

またお店のブログも積極的に活動していらっしゃるので、ブログをチェックしてみるのもいいかもしれません。

【カフェ】CBD coffee

CBD coffeeはCBDオイルをドリンクにドロップして飲むことができるお店です。

町の一角に開かれているこのお店は、雰囲気もおしゃれで気軽にふらりと寄ることができるでしょう。

また店頭ではCBDオイルはもちろんCBDグミなども販売しているので、気になった方は一緒に購入して帰宅した後もCBDを楽しむことができます。

【カフェ】HealthyTOKYO

HealthyTOKYOの特徴はヴィーガンの方でも楽しめるメニューが豊富に揃っているとことです。

メニューはドリンク、フード、スイーツがあり、グルテンフリーのものやオーガニックのものなど身体に優しいメニューがたくさんあります。

ドリンクにはお好みのCBDオイルをドロップすることもできるので、普通のカフェとしてもCBDカフェとしても完成されています。

また店頭にはCBD製品が数多く置いてあるので、お土産に買って帰ることもおすすめします。

【バー】ADRIAEN BLOCK

CBDバーと言えば、このお店「ADRIAEN BLOCK」です。

CBDが入ったカクテルで酔わずに気分を落ち着けるのも良いし、普通のバーのようにお酒を楽しんでも良いでしょう。

カウンターでCBDの効果を実感しながら楽しむ時間は他のお店で味わうことのできない至極の体験となるでしょう。

またフードも充実しており、本場アメリカ顔負けのハンバーガーは絶品で、追加でCBDを加えることもできます。

CBDをはじめるなら

hemptouch Amber Gold 3%(150mg)

  • 価格 980円
  • 製法 ブロードスペクトラム
  • CBD含有量 150mg
  • 容量 5ml
  • CBD1mgの値段 6.5円

Hemptouchはスロベニアに生まれたCBD専門のブランドで、つくられるCBDオイルはオーガニック製法にこだわったヘンプから抽出される多彩なカンナビノイドを含む、ブロードスペクトラムタイプの製品となっています。

また品質については、人工的な防腐剤やシリコンなどは一切使わず、第三者機関による厳正な検査をクリアしているため、小さいお子様でも安心して使うことができるでしょう。

一般的にブロードスペクトラムタイプの製品は、麻特有の苦みなどが原因で好みが分かれてしまいがちですが、HemptouchのCBDオイルは独特な香りや味は薄く、それでいてCBDがもつ効果はしっかりと感じることができます。

Hemptouchでは、CBD濃度3%~30%までと幅広い種類のCBDオイルを揃えており、誰でも自分に適したCBDオイルを見つけることができることも魅力の1つです。
 
メリット:オーガニックなCBDオイル・非常に高品質で安全
デメリット:特殊な味付けはされていない、オリーブオイル味

<hemptouch Amber Gold の評価>

使いやすさ★★★★★
効きやすさ★★★★☆
コスパ★★★★★
人気度★★★★☆
オススメ度★★★★★

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CBD店舗 まとめ

今回の記事を読んでいただければCBD店舗のタイプ別の特徴、利用するメリットなどについて理解を深めることができたのではないでしょうか。

せっかくCBDに興味を持ってくださったのですから、少しでも安心して高品質のCBD製品を使用できるように、「CBD製品を店舗で購入する」という選択肢があることを覚えておいてください。

皆さんがより良いCBDライフを過ごしていただければ、幸いです。